青黒テゼレットと歩行機械

2015年10月29日 MTG

某コラムに掲載されていた搭載歩行機械採用の青赤コントロールを組んで回してみたところ、どうにも決め手に欠けて微妙な感じがしました。

調整もせずにそのまま放置していたのですが、Kくんが久しぶりにテゼレッターを使っているのを見て閃きました。

黒を足して工作員テゼレット…これだ！

飛行機械の諜報網は悪くなかったのですが、正直重くてモダンじゃ厳しいと感じました。

テゼもマナコストは一緒ですが維持できれば勝てますからね。

また、黒を足すことによって除去とハンデスを積めるようになりました。

その分カウンターは減ったので一長一短ですけど。

フリプで回してみた感想としては、粗石の魔道士によるほぞシルバーバレットは面白いし、メイン血染めの月はやはり強いです。

あと工作員テゼレットは搭載歩行機械との相性もいいですね。

-1を使えば5/5+カウンターの数だけP/Tが上がるし、ある程度カウンターを貯めてから自分で除去→-4で大量ドレイン、なんてプランもあります。

問題は色拘束がキツくなったのでダークスティールの城塞が序盤にダブつくと泣ける…。

そのあたりはもうちょっと調整したほうがいいかもしれません。